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年金分割の雛形と文例について

離婚問題に強い大阪の行政書士

離婚協議書や離婚公正証書に役立つ雛形をお伝えします。

5回目は面会交流の基本的な雛形(文例)となっており、
当事務所でも利用しているので、夫婦作成を考えている方は是非ご覧下さい。

【年金分割の基本的な雛形】

甲(第1号改定者)と乙(第2号改定者)は、
厚生年金保険法第78条の2の規定により、
日本年金機構理事長に対し
対象期間(婚姻期間)に係る
被保険者期間の標準報酬の改定
又は決定の請求をすること
および請求すべき按分割合を
0.5とすることに合意した。

年金分割の雛形(文例)は全てのご夫婦が利用出来るので、
以下に説明をする2つのポイント以外は全て丸写しで問題ありません。

ちなみに年金分割の合意を公正証書(合意書)にする場合は、
公証役場に雛形がある可能性が高いので、事前に確認をして下さい。
(注 一般的に年金分割の合意は、公正証書ではなく合意書を作成します。)

1つ目のポイントは年金分割の改定者となります。

第1号は分割で減る者、第2号は分割で増える者となり、
年金事務所で発行される「年金分割の情報通知書」を見れば直ぐ分かります。

年金分割(合意分割)では情報通知書の取得から始めて下さい。
(注 3号分割に該当する場合は、情報通知書は必要ありません。)

2つ目のポイントは年金分割の按分割合となります。

年金分割(合意分割)では按分割合を話し合いで決定するので、
情報通知書に記載されている範囲内(○%~50%以下)で決めて下さい。
(注 各ご夫婦によって、ミニマムの数字である○%が異なります。)

一般的には折半(50%)が妥当だと考えられております。

最後に以前は公務員(共済年金)だと異なる雛形が必要でしたが、
現在は共済年金と厚生年金が一元化されているので、この雛形で問題ありません。

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【離婚ブログ 2017/02/08】