離婚協議書(公正証書)に役立つ清算条項の文例

清算条項の文例

離婚に役立つ情報を随時掲載します

離婚協議書や離婚公正証書に役立つ文例を解説させて頂きます。

7回目は清算条項の文例となります。

【清算条項の文例】

甲と乙は、
本協議書(本公正証書)に定める他、
他に何らの債権債務が、
存しないことを相互に確認した。

清算条項を簡単に説明すると、合意した内容について、
「離婚後に蒸し返しません」というトラブルを未然に防ぐ約束です。

時間をかけて作った離婚協議書(公正証書)の内容を
簡単に蒸し返すと意味がなくなるので、お互いにとってメリットがあります。

清算条項に関しては、この文例の丸写しで問題ありません。

妻「離婚届を早く出したい。」
夫「財産分与だけは離婚後に話し合おう。」

このように離婚協議の一部を先延ばし(離婚後)する場合は、
文例の丸写しをせず「財産分与を除いて」という一言を加えて下さい。

こういう訳で清算条項は大切な条項なので、
離婚協議書や離婚公正証書を作る時は必ず入れることが大切です。

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【離婚ブログ 2017/02/10】