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離婚協議に応じてくれない時はどうする

離婚問題に強い大阪の行政書士

協議離婚は夫婦間の話し合いで進める離婚なので、
時には配偶者が離婚協議に応じてくれないケースも考えられます。
(例 離婚したいけど、夫は話を全く聞いてくれない。)

一般的に親権・養育費・面会交流・慰謝料・財産分与などを話し合います。

【離婚協議に応じてくれない時】

① 協議離婚を諦める
② 親や兄弟を交えて話し合いをする
③ 代理交渉が出来る弁護士に依頼をする

配偶者が離婚協議に応じてくれない場合は、
①協議離婚の成立を諦めて、家庭裁判所が関与する調停へ進みます。

又、離婚条件の合意が出来ない時も調停へ進むことになります。
(例 養育費の支払額で揉めていて、何度話し合っても平行線で進まない。)

夫「養育費は1万円払えば十分でしょ。」
妻「いやいや、最低でも3万円は払えるでしょ。」

次に2人だけだと感情的になって話し合いが進まない場合は、
②親や兄弟といった第3者を交えることで、冷静な協議が期待出来ます。

但し、第3者が口を挟みだすと話し合いが難航するので、
あくまでも話し合いを聞くというスタンスでいることが大切です。

特に両者の両親が積極的な関与をすると、収拾がつかない可能性が高いです。
(例 夫と妻の母親同士が感情的になり、喧嘩になってしまう。)

妻「家庭裁判所に行くのは抵抗があって、協議離婚で解決したい。」

最後に協議が難航しても、このような意思がある場合、
報酬の支払が必要となりますが、③弁護士への依頼という選択肢もあります。

弁護士は代理人として配偶者と交渉をしてくれるので、
基本的には自分の希望を伝えて、あとは報告(結果)待ちとなります。

ちなみに弁護士以外の者が交渉することは出来ないのでご注意下さい。
(例 行政書士が妻の代理人として、夫へ離婚条件の交渉は出来ない。)

こういう訳で配偶者が離婚協議に応じてくれない場合は、
①~③の選択肢の内いずれかを選んで、進めることになるので、
メリットとデメリットを知った上で、自分に合う方法を選択して下さい。

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【離婚ブログ 2017/01/26】