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慰謝料の話し合いでのトラブル

離婚問題に強い大阪の行政書士

離婚の話し合いで起きるトラブルについて、複数回に分けてお伝えします。
(※ 話し合いのトラブルについては、全3記事掲載しております。)

今回は慰謝料の話し合いで起きるトラブルについて解説します。

【慰謝料の話し合い】

◇ 支払額で揉める
◇ 支払方法で揉める

配偶者に非があった場合に慰謝料請求が出来るので、
直ぐに解決出来そうですが、現実的には揉めることが多いです。
(例 配偶者の不貞行為(不倫)や暴力が原因で慰謝料の請求をする。)

夫「浮気をしたボクが完全に悪い。」
妻「慰謝料として○万円を払って欲しい。」

慰謝料の請求はお金で解決することになりますが、
夫にも離婚後の生活があるので、希望通りもらえることは難しいです。

ただ不貞行為をした夫が負い目を感じているケースは多いです。

仮に慰謝料を希望通りもらえることになっても、
経済的な事情で一括払いではなく、分割払いになるケースが多いので、
最後まで夫が払ってくれるのかという、疑問や不安を抱えることになります。

このような疑問や不安を解決する方法としては、
妥当な支払額を決定することと、冷静な話し合いを行うことです。

A案「夫の給料の50%を払ってもらう。」
B案「夫の給料の10%を払ってもらう。」

慰謝料請求の原因が配偶者の不貞行為(不倫)だった場合、
妻は感情的になってしまい、A案を求めるケースがしばしばあります。
(注 このケースでは一括払いではなく、分割払いを想定しております。)

夫に裏切られたという気持ちが強く出てくるからです。

仮に夫が反省をしていてA案を受入れたとしても、
離婚後、時間が経つにつれて夫の心境に変化が生じて、
諦めの気持ちが出てきて、未払いになる可能性が高くなります。

このケースでは我慢をして、B案を選択することをお勧めします。

こういう訳で慰謝料の話し合いは感情的になりやすいですが、
上述の通り、心は熱くなっても考えは冷静でいることが大切です。

そうすれば慰謝料の話し合いで起きるトラブルを軽減出来ます。

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【離婚ブログ 2017/08/02】