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面会交流で抽象的な合意をする

離婚問題に強い大阪の行政書士

面会交流は養育費と似ている点があり、各ご夫婦によって、
抽象的な合意をするケースもあれば、具体的に決定することもあります。

今回は面会交流の抽象的合意についてお伝えさせて頂きます。

始めにお伝えさせて頂きますが、面会交流の合意について、
抽象的・具体的、どちらも正解なので、一方が間違っている訳ではありません。

つまり両方の特徴を知った上で出した結論が、ご夫婦の答え(正解)になります。

【抽象的な合意について】

◇ 夫婦間の話し合いで決定
◇ 柔軟な面会交流を実施出来る

協議離婚は夫婦間の話し合いで進めることが出来るので、
面会交流などの離婚条件についても、自由に決定することが出来ます。
(注 自由に決定出来ると言っても、制約を受けることはあります。)

主な離婚条件として、養育費・慰謝料・財産分与などがあります。
(例 不倫を原因とする慰謝料として、一括で50万円を支払う。)

例「面会交流は月1回実施し、面会方法については都度協議する。」

抽象的な合意とは都度協議のことを言いますが、
この方法だとお互いが柔軟な対応を取れるというメリットが生まれます。

例1「先月は土曜日に実施したけど、今月は水曜日に実施する。」
例2「これまでは午前中に実施してたけど、これからは午後にする。」

都度協議とした場合、毎回条件を柔軟に変えることが出来ます。

但し、この方法を実現するためには面会交流について、
双方が子供の成長のために行うという認識を持つことが大切です。

この認識を忘れているご夫婦が多いので、ご注意下さい。

離婚原因によって、この認識を持つことが難しい場合は、
次回お伝えさせて頂く、面会交流の具体的な合意が必要となります。

Q「他にも抽象的な合意はありますか?」

他にも抽象的な合意はありますが、あくまでも都度協議がメインです。
(※ 詳細については割愛するので、お気軽にご相談下さい。)

最後にお伝えしたいことは、面会交流の話し合いにおいて、
どちらの合意方法を選ぶにしても、よく協議した上で結論を出して下さい。

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【離婚ブログ 2017/07/19】