離婚に役立つ情報を随時公開します

年金分割の疑問について

離婚問題に強い大阪の行政書士

年金分割に関する疑問について、複数回に分けてお伝えします。
(※ 全部で9個の記事を掲載しているので、是非ご覧下さい。)

今回は年金分割の疑問について解説させて頂きます。

Q1「年金分割の話し合いに関するポイントを教えて下さい。」

年金分割は全てのご夫婦が利用出来る制度ではないので、
先ずは自分が対象になるか、対象にならないかの判断が必要となります。
(※ 対象にならない場合は年金分割の申請が出来ません。)

この判断は婚姻期間中の働き方がポイントになります。

協議離婚は夫婦間の話し合いで進める離婚なので、
年金分割だけではなく、養育費や慰謝料などについても協議で決定します。
(注 年金分割の中でも3号分割に該当する場合、話し合いは不要です。)

Q2「婚姻期間中の働き方について教えて下さい。」

年金分割は婚姻期間中に納付した厚生年金が対象になるので、
国民年金しか納付していないご夫婦(主に自営業)は対象から外れます。

つまり会社員や公務員のご夫婦が年金分割の対象になります。

厚生年金を納付しているか分からない場合は、
毎月勤務先から渡される、給与明細書を見れば直ぐに分かります。
(※ 給与明細書に社会保険料の控除の欄が記載されている。)

Q3「年金分割の進め方について教えて下さい。」

年金分割の申請方法は3パターンあり、
婚姻期間中の働き方や婚姻の時期によって申請方法が変わります。

3つのパターンとは、3号分割・合意分割・3号と合意の併用申請を言います。

ご夫婦がどのパターンに該当するかの判断は難しいので、
年金事務所や専門家に相談をして、確認することをお勧めします。

この判断を間違えると、やり直しになるのでご注意下さい。

Q4「年金分割って難しいですか?」

年金分割の仕組みを理解するのは難しいですが、
どのパターンに該当する(Q3)か分かれば、申請自体は難しくありません。

ちなみに婚姻期間中の働き方によっては、
妻から夫に対して年金分割を行うケースが生じることもあります。
(例 妻が夫より厚生年金保険料を多く納めていた場合。)

【関連記事】
協議離婚の疑問を解決
離婚届の疑問を解決
養育費の疑問を解決
慰謝料の疑問を解決
財産分与の疑問を解決
離婚協議書の疑問を解決
離婚公正証書の疑問を解決
離婚手続きの疑問を解決

当事務所では離婚公正証書や離婚協議書について、
オリジナルの離婚チェックシートと十分なヒアリングを通して完成します。
(※ 離婚チェックシートの詳細についてもご覧下さい。)

又、初回無料相談を実施しているのでお気軽にご連絡下さい。 → お問合わせ

離婚に役立つブログの記事一覧もご覧下さい。

【離婚ブログ 2017/07/11】