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財産分与の疑問について

離婚問題に強い大阪の行政書士

財産分与に関する疑問について、複数回に分けてお伝えします。
(※ 全部で9個の記事を掲載しているので、是非ご覧下さい。)

今回は財産分与の疑問について解説させて頂きます。

Q1「財産分与の話し合いに関するポイントを教えて下さい。」

財産分与は婚姻期間中に得た財産を分配するものなので、
何を分配するのかという点については、各ご夫婦によって変わります。

一般的にはお金・動産(電化製品や家具)・不動産を分けることになります。

協議離婚は夫婦間の話し合いで進める離婚なので、
財産分与だけではなく、養育費や慰謝料などについても協議で決定します。
(例 不貞行為による慰謝料として、平成○年○月○日に100万円を支払った。)

Q2「お金の財産分与について教えて下さい。」

主に預貯金がお金の財産分与の対象になります。

財産分与では預金通帳の名義人は関係ないので、
一般的には夫名義と妻名義の残高を合算した上で分けることになります。

具体的に分配する金額については、Q1の通り話し合いで決定します。
(例 合計100万円を夫が40万円、妻が60万円を受取る。)

Q3「動産の財産分与について教えて下さい。」

主に電化製品や家具が動産の財産分与の対象になります。

ただ住居内には多くの動産が存在しているので、
分配方法については、抽象的な合意で終了するケースが多いです。

例えば、高価な商品については分配の話し合いをして、
残りの商品については、欲しい人が貰い受けるという合意方法です。
(例 パソコンとテレビは夫が貰い、残りは妻が全て取得する。)

Q4「不動産の財産分与について教えて下さい。」

主に一軒家やマンションが不動産の財産分与の対象になります。

不動産の財産分与は色々な問題が起きやすいので、
先ずは離婚時の状況確認(ローンや名義人など)から始めることになります。

一般的に住宅ローンを完済しているケースでは、
2つの選択肢から結論を出すので、揉める可能性は低いです。

2つの選択肢とは売却、又は離婚後も一方が住み続けることです。
(例 一軒家を売却して、その売却益を折半で分ける。)

一方、住宅ローンが残っているケースでは、簡単に売却出来ず、
銀行の関与も受けるので、1回は専門家へ相談することをお勧めします。
(例 オーバーローンなので、売りたくても売ることが難しい。)

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【離婚ブログ 2017/07/10】