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離婚協議書に書く内容とは

離婚問題に強い大阪の行政書士

今回は離婚協議書に書く内容についてお伝えさせて頂きます。

【離婚協議書に書くこと】

① 各ご夫婦によって異なる
② 勝手に省略をしないこと

離婚協議書には夫婦間で合意した内容を記載するので、
離婚原因や離婚時の状況によって、記載する内容は大きく変わります。

例えば、子供がいる場合は養育費や面会交流、
離婚原因が配偶者の不貞行為の場合は、慰謝料の合意を記載します。
(例 慰謝料100万円について、20回に分割して支払う。)

抽「子供が望んだ時に面会交流を行う。」
具「毎月1回、第3土曜日の10時から13時まで面会交流を行う。」

ちなみに面会交流は子供の年齢(精神年齢)に応じて、
このように抽象的・具体的な合意を記載することになります。

離婚協議書を自分(夫婦)で作る(書く)時の注意点として、
話し合って合意した内容を省略せず、全てを記載するようにして下さい。

妻「自転車はもらってもいいかな?」
夫「僕は要らないし、わざわざ書く必要もないね。」

記載を省略する理由として、重要度の低さが考えられますが、
口約束と変わらないので、配偶者に悪意があれば離婚後のトラブルになります。
(例 離婚後、夫が自転車を欲しいと主張してきてトラブルになる。)

妻「離婚協議書に書いているから、今更言っても無駄です。」

仮に離婚協議書に自転車の合意を記載していれば、
このような反論をすれば、夫は何も言えずこれ以上問題は起きません。
(注 厳密には離婚協議書に清算条項を記載することで防げます。)

ちなみに離婚協議書は手書きで作ることは可能ですが、
時間と労力を考えると、パソコンでの作成をお勧めしております。
(※ 当事務所にご依頼を頂いた場合は、パソコンでの作成をお勧めします。)

例えば修正点が生じた場合、手書きよりパソコンの方が便利です。
(※ 手書きの場合は修正印で対応しますが、読みにくくなります。)

こういう訳で離婚協議書を自分(夫婦)で作る(書く)場合は、
面倒(重要度が低い)だと感じても、合意内容は全て書くようにして下さい。

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【離婚ブログ 2017/04/12】