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協議離婚の進め方について

離婚問題に強い大阪の行政書士

理想的な協議離婚の進め方をお伝えする前に、
先ずは協議離婚の成立条件を簡単に解説させて頂きます。

【協議離婚の成立条件】

① 夫と妻が離婚を希望する
② 未成年の子供の親権者を決定
③ 離婚届の提出

協議離婚は夫婦間の話し合いをベースに進めるので、
夫妻に離婚の意思があり、冷静に話し合える環境を整える必要があります。

次に離婚届には親権者の記入欄があるので、
親権者を決定(記入)しなければ、役所は離婚届を受理してくれません。

最後に離婚届(無料)は役所でもらうことが出来るので、
夫妻が署名と押印をして、本籍地の役所に提出すれば協議離婚は成立します。
(注 本籍地以外の役所に提出する場合、別途戸籍謄本が必要となります。)

協議離婚の成立を目指す場合、①~③の成立条件を理解することが大切です。

【理想的な協議離婚の進め方】

① 離婚の情報を集める
② 希望する条件を考える
③ 妥協点の整理をしておく
④ 離婚の話し合いを開始する

協議離婚は自分で配偶者と交渉・合意する必要があるので、
何を希望するかを整理するために、離婚情報を集めることが大切です。
(例 養育費は3万円、慰謝料は50万円、年金分割の申請をしたい。)

離婚情報は書籍・サイト・専門家などから入手出来ますが、
正しい情報を入手するためにも、1度は専門家に相談することをお勧めします。
(※ 無料相談を実施している行政書士が多いので、是非ご利用下さい。)

ちなみに専門家の中でも能力や経験に差があるので、
出来る限り、複数の行政書士に相談することが望ましいです。

仮に離婚協議書の作成を検討している場合は、相性の確認も重要です。

次に情報収集を終えたら、配偶者に伝える離婚条件をまとめて、
加えて妥協が出来る条件と、妥協出来ない条件を整理するようにして下さい。

【具体的な話し合い】

夫「自動車は譲って欲しい。」
妻「その代わり預金は7対3で分配して欲しい。」

このように協議離婚の話し合いの場では、
妥協点(車譲る)と妥協出来ない点(預金7割)の折り合いをつけて進めます。

離婚に至った経緯や原因にも左右されますが、
自分の希望が100%通り可能性は低いので、妥協点の整理は大切です。

ちなみに離婚原因が配偶者の不貞行為の場合、希望が通りやすい傾向にあります。

こういう訳で①~④の進め方で話し合いの準備を行えば、
予定より早く進むだけではなく、充実した離婚協議が期待出来ます。

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【離婚ブログ 2017/01/25】