離婚に役立つ情報を随時公開します

自分で離婚公正証書を作成するメリット

離婚問題に強い大阪の行政書士

協議離婚の話し合いで合意した離婚条件について、
書面に残す場合に作るものを、離婚公正証書と言います。

主な離婚条件として養育費・慰謝料・財産分与・年金分割などがあります。

今回は自分(夫婦)で離婚公正証書を作るメリットについてお伝えします。
(※ 自分で離婚公正証書を作るデメリットについてもご覧下さい。)

【離婚公正証書のメリット】

① 費用の節約が出来る
② タイミングが合えば1週間で完成

離婚公正証書は全国各地にある公証役場で作ることが出来、
先ずは原案(合意内容)を作成し、公証役場に提出することから始めます。

原案(合意内容)は口頭で伝えても構わないですが、
伝え漏れを防ぐためにも、メモ用紙に書き留めて提出することをお勧めします。

ちなみに原案は離婚公正証書の文例レベルではなく、箇条書きで問題ありません。

行政書士に依頼すると、原案作成に対する報酬の支払が必要ですが、
自分(夫婦)で作る場合は、①公証役場手数料と実費だけで済ますことが出来ます。
(※ 公証役場手数料の計算方法についてもご覧下さい。)

次に原案を提出した後、公証役場では、
原案の内容チェックを行い、法的に問題がなければ原稿を作ってくれます。

Q「法的に問題があればどうなりますか?」

原案の内容に問題があれば、無効(削除)という扱いを受け、
削除をしたくない場合は、修正するために夫婦間の再協議が必要となります。

再協議ということは、完成までの期間が延びることになるのでご注意下さい。

原稿が完成し、夫婦でその内容を確認して問題がなければ、
作成日の予約をして、2人で出向いて署名をすれば離婚公正証書の完成となります。

公証役場の予約(混雑)状況にもよりますが、
上手くいけば②原案の提出から1週間程度で完成させることが可能です。

ちなみに祝日がある週や12月は混雑しやすいのでご注意下さい。

自分で離婚公正証書を作る場合、①や②といったメリットがあるので、
挑戦される方も多いですが、デメリットも知った上でどうするか決めて下さい。

【関連記事】
離婚公正証書の特徴
離婚公正証書に書く内容
離婚公正証書完成までの進め方
離婚公正証書の疑問を解決

当事務所では離婚公正証書や離婚協議書について、
オリジナルの離婚チェックシートと十分なヒアリングを通して完成します。
(※ 離婚チェックシートの詳細についてもご覧下さい。)

又、初回無料相談を実施しているのでお気軽にご連絡下さい。 → お問合わせ

離婚に役立つブログの記事一覧もご覧下さい。

【離婚ブログ 2016/12/05】