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財産分与の話し合いでのトラブル

離婚問題に強い大阪の行政書士

離婚の話し合いで起きるトラブルについて、複数回に分けてお伝えします。
(※ 話し合いのトラブルについては、全3記事掲載しております。)

今回は財産分与の話し合いで起きるトラブルについて解説します。

【財産分与の話し合い】

◇ 分配方法で揉める可能性は低い
◇ 不動産の話し合いでは揉める

財産分与は婚姻期間中に得た財産を分配する制度であり、
折半で分けることが公平かつ妥当なので、揉める可能性は少ないです。

夫「預貯金はどうやって分配する?」
妻「200万円を半分ずつに分けよう。」

このように預貯金の財産分与はあっさり決まることが多く、
当事務所のご依頼者様の中でも、分配方法で揉める方は少ないです。

ちなみに夫婦間の話し合いで分配方法を決定するので、
折半でなくても、双方が合意すれば自由(7対3など)に決定出来ます。

夫「パソコンはもらってもいいかな?」
妻「その代わりに生活家電はもらいたい。」

次に電化製品や家具などといった動産の財産分与でも、
このような話し合いで決定するので、揉める可能性は低いです。

仮に動産の分配方法で揉めた場合は、売却して現金化することも出来ます。
(例 リサイクルショップに連絡をして、動産を売却してもらう。)

最後に不動産の財産分与の話し合いでは、
離婚時の不動産状況に応じて、揉める可能性は高くなります。

特に不動産を購入した時のローンが多く残っている場合や、
連帯保証人になっているケースだと、話し合いが難航することが多いです。
(例 不動産を売却してもローンが残るので、売却することが出来ない。)

このようなケースではお金や人の問題となるので、
正直な話、当事務所でも合意出来ずに諦めるご夫婦もいらっしゃいます。
(例 代わりの連帯保証人が見つからず、全く話し合いが進まない。)

こういう訳で不動産の財産分与の話し合いでは、
難航することがあっても、諦めずに根気よく協議することが大切です。

又、不動産の専門家(司法書士など)に相談することも一つの手です。

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【離婚ブログ 2017/08/03】